人を笑わせるってとても難しいですよね。
偶然に笑わせるということはありますけど、
狙って、意図して、ターゲットにしてる人物を作為的に笑わせることは、
とても難しいことです。
どうして難しいかといえば、相手の問題もあるんですが、
自分自身が自意識過剰に陥ってしまうからなんですよ。
「笑わせなきゃ・・」って思うと、どんどんプレッシャーが自分の中で高まり、
それが柔軟性や自然体を失わせ、いざ笑わせるためのプレーに入ると、
たちまち本領が発揮できなくなるのです。
笑わせなきゃ・・の意識が、自分の中で笑わせる喜びを奪いさって、
その代わり妙な責務を与えてくるのです。
その責務が大きくなってプレッシャーのみになったら、
もう自由自在に笑わせることなんてできなくなります。
不思議なものです。

なんだかんだいっても・・
冷えは万病のもと！！という言い伝え。
これこそまさに健康上の真理と呼べるものですね。
人の健康状態はまさに体温に左右されているものであり、
体温が適温を過ぎると不具合が生じ、適温に戻れば症状は改善します。
いわゆる低体温症と呼ばれる症状がこれをよく表わしていて、
冷えて寒くなると体はたちまち機能不全をあちこちで起こしてしまう、
ということなんだと思います。
そもそも風邪一つとってもそうじゃないですか？
風邪のことを英語でなんというかといえば、コールド！！
あんまり体温が低いと凍るぞ！！凍るぞ！で、コールド！！
・・というわけなんです。
ま、ダジャレはそこそこにしますが、とにかく！
冷えは万病のもとなんです。